一般社団法人イメル
一般社団法人イメル
自立援助ホーム
イメルとは・・・
アイヌ語で「キラッと輝く」「明るいきらめき」
イメル
明るい未来描けるように
子どもたちの自立支える
「帰る家」
一般社団法人 イメル / 北海道旭川市
まず傷ついた心と体を癒しましょう!元気になったら「やりたいこと」「挑戦したいこと」
これからのことを考えて、たくさんの夢を叶えましょう♡
普通の家
だからこそできる生活
イメルは笑顔あふれる家族です
傷ついた子ども・身体が少しでも癒され、
明るい笑顔を取り戻し、自分の足で未来への一歩を踏み出すためにサポートします。
令和元年、元旭川市議の村岡篤子さんが代表を務める
一般社団法人イメルが自立援助ホームを設立しました。
道内各地から集まった子どもたち
道内各地から集まった子どもが在籍し、部屋の掃除や料理、お金の使い方や礼儀作法など、今まで教わる機会がなかったことをひとつずつ学び、学校に通ったり仕事をしたりしながら自立に向けて生活しています。環境の変化やストレスで口をきけなくなった子もいますが、海水浴やバーベキュー、誕生日パーティなど、いわゆる“普通”の経験を通して、徐々に心がほぐれていくといいます。そしていつでも帰れる場所として、退去したあとも頼ってくれる子も多くいます。
2棟の施設運営
男子棟「イメル・トム」(旭川市神居2条18丁目)と女子棟「イメル・ラム」(旭川市神居3条17丁目)の2棟を運営。現在は道内各地から集まった子どもが在籍し、部屋の掃除や料理、お金の使い方や礼儀作法など、今まで教わる機会がなかったことをひとつずつ学び、学校に通ったり仕事をしたりしながら自立に向けて生活しています。環境の変化やストレスで口をきけなくなった子もいますが、海水浴やバーベキュー、誕生日パーティなど、いわゆる“普通”の経験を通して、徐々に心がほぐれていくといいます。そしていつでも帰れる場所として、退去したあとも頼ってくれる子も多くいます。
施設では、家に帰れない、食事を満足にとれないといった苦しみを抱える子どもからの相談を常に受け付けています。
また運営資金(一口3000円~)や、日用品の寄付も募集しています。
理事長 村岡あつ子
自立援助ホームとは
自立援助ホームを知っていますか?
自立援助ホームとは、家庭環境や人間関係の問題などで家族と一緒に暮らすことが難しい義務教育修了後の15歳からの児童が対象で、『児童福祉法』に位置付けられた『児童自立生活支援事業』です。
虐待や貧困など、何らかの理由で家族や施設に居られなくなり、『働かざるを得なくなった』若者たちが自立を目指して生活をする新しい家です。
事業内容
一般社団法人イメルの事業内容
古民家を活用して「自立援助ホーム」を運営しています。 現在、17歳の女子児童2名、15歳女子児童1名が暮らしております。 みんな、親からの虐待などにより、親元で生活が出来ず、自立するために職員のサポートを受けながら、仕事や学業に勤しんでいます。
旭川市で、義務教育を終了した児童を対象とした男子棟の「イメル・トム」と女子棟の「イメル・ラム」の2つの自立援助ホームを運営しています。虐待や非行、貧困などの理由で親元で生活できない児童を預かり、自立できるよう生活支援を行っています。傷ついた子どもたちに心から寄り添えるスタッフがいます。
自立援助ホームで行っている主な活動
- 部屋の掃除や料理、お金の使い方や礼儀作法などの生活スキルを学ぶ
- 学校に通ったり仕事をしたりしながら自立に向けて生活する
- 海水浴やバーベキュー、誕生日パーティなど、いわゆる“普通”の経験をする
- 家に帰れない、食事を満足にとれないといった苦しみを抱える子どもからの相談を受ける
10代で親になったシングルマザー、シングルファザーの育児、就労、自立へのサポート。電話相談による(面談も可)問題解決策の模索。入所児童の心のケア、自立へのサポート。関係機関との協力・連携(市・児童相談所・警察・弁護士会・旭川医師会など)。自立援助ホーム全国協議会集会参加。子どもの権利条約研究所との協力。各自治体・教育委員会との協力、連携。子ども関係・他団体との協力、交流。
会員・賛助会員のお願い
一般社団法人イメルでは、
趣旨に賛同してくださった方に会員のお願いをしております。
会員になっていただきますようお願い致します。
《年会費》
法人 一口10,000円
個人 一口5,000円
賛助会員一口3,000円
(何口でもお受け致します)
《振込先》
ゆうちょ銀行
記号:19720
番号:16018791
他行から
店名:九七八
店番:978
(普通預金)口座番号:1601879
よくあるご質問
-
相談したい時はどうすればいいの?
-
まずはメールか電話で連絡してください
どんな人がやっているの?
運営者
村岡 あつ子 理事長
Muraoka Atsuko
子どもの権利条約旭川市民会議 代表
子ども相談室「キラキラ星」
一般社団法人イメル 理事長
フッ素問題全国連絡会
日本フッ素研究会
おやこサポートネット旭川
経歴
1948年、留萌市生まれ。札幌市内の短大を卒業後に結婚。夫の転勤で旭川へ移住した。英語塾の経営などを経て、旭川市議を2007年から1期務めた。06年から市民団体「子どもの権利条約旭川市民会議」代表
管理者
村岡 のぞみ ホーム長
Muraoka Nozomi
介護福祉士
メッセージ
「悩みも不満も、互いに言い合える関係が理想」
「子どもたちには伸びしろしかない。可能性を潰すことなく、未来のことを考えられるようになってもらいたい」
相談事にはとことん向き合い、厳しくも愛情たっぷりに子どもたちをサポートします
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